フランスに住む三毛猫の未来の思い出帳。 現在6歳。美しい容姿からは想像もつかない、過酷な人生を経て、九カ月のとき、三毛猫に一目ぼれした人間一家に引き取られる。だんだんと甘えっ子になってくる予定。 Un livre souvenir du chat tricolore habitant en France. Actuellement quatre ans. Après la vie inimaginablement dure malgré sa belle apparence, à l'âge de neuf mois,elle s'est faite adoptée par la famille humaine qui a eu un coup de cœur pour elle. On projette de la rendre de plus en plus câline.
ミケが一番好きな布は、日本の布。 さすが違いが分かるオンナ。
今日も頑張ってこー!
「ほ?ほ?」
ほとんど見えなくなってる去勢手術痕。
マタタビをフランスで見かけませんが、なぜかこの仔は、ハーブティーでハイになります。
大好き。
貰われてきた日、洗濯機の後ろに隠れて出てこない。娘さんが、動画サイトの子猫の声ビデオを流すと、なぜか奥から出てきて人間に触らせてくれました。それから娘さんが一番のミケのお気に入りに。
小さな村の一角に発見。
老獣医師さんから見せていただいた。 18歳まで生きた同医師の元飼い猫の骨かと思いきや、 購入された骨だそうである。 鼻の内部の細かさが、猫に点鼻薬が使えないことを、 くっきり示していた。 猫の骨格標本が欲しくなる。 それからチワワの頭蓋骨も見た。 歯並びが乱れまくっており、骨格が異常なのが一目瞭然。 「宇宙人の骨」と、氏は呼んでいた。 ノミも顕微鏡で見せてくださいました。
その女医さんいわく 「原因がウィルスなのかアレルギーなのか判断は不可能だから、とりあえず全部の薬を投薬して様子見します」 まじめで好感持てる女医さん。
ノートルダム通りの一番端。 店の外壁には好みの時計が。 再開発で新旧の住民の入れ替わりが激しく、 昔ながらの職人の店が、おしゃれ店に変わることが多い昨今。 いつまでも存在してほしい。
最初に、本を使って適度な高さを調べました。
清々しい秋の空気。ミケは夏が苦手です。猫風邪の症状がでちゃうね。
最初の数カ月だけ置いていた。無くても平気。むしろ猫草を食べない方がミケは体調が良い。
気持ちがイイ
ミケは、気に入ったよ。 D氏、羽をありがとう。 あなたたち一家のニワトリたちの死は、無駄ではなかったよ。
時々、現代芸術オブジェが、ボルドー市内に展示されます。
この家に住んで長いですが、初めてネズミが庭に出現。ミケの興奮たるや。
娘は、ものすごい寒がり。 昨日から最高気温五度と、あまりにも急激に寒くなったので、オーブンで家を暖めようと、クッキーを焼くことを思いつく。 バターの代わりにバナナを使用。 グラノーラとチョコチップが入って、砂糖は無し。 「甘いの好きじゃないから」 「なんかヴィーガン風レシピになっちゃった」 全ての材料をまぜて、オーブンで20分焼く。 まさに朝食、というシリアルな食感。 ヨーグルトをかけて食べると美味しい。 家のなかにチョコの美味しい匂い。
昼なのに外は暗くて風びゅんびゅん。 Il est midi mais l'extérieur est sombre et violemment venteux. ミケ「なんか聞こえる」 Miké:"J'entends quelque chose".
Bon dodo notre chat adoré. 良いねんねを。私たちの最愛の猫。
Car Miké ne mord pas la peau. だって皮膚は噛まないもん。 「愛情表現」過去記事 Les anciens articles sur "l'expression d'amour". http://francenekomike.over-blog.com/search/%E6%84%9B%E6%83%85%E8%A1%A8%E7%8F%BE/
寝たふりをするミケ。 Mike qui fait semblant de dormir. 昼寝中に様子を見に行くと、大抵、薄眼を開けて、おでこナデナデを待っている。 Quand on va va la voir discrètement pendant sa sieste, elle entrouvre généralement un de ses yeux en attendant les caresses sur son front.
卵をゆでたら、すぐやって来るよ。 Si vous faites l'œuf dur, Miké viendra tout de suite. ミケは卵の黄身が大好きだから。 Puisque elle adore le jaune d’œuf.