MSFS✈ウクライナフライトVOL EN UKRAINE✈Bakhmut

フランス報道で見た土地を巡るフライト、ウクライナ編です♪（今作りました）

MSFS✈ウクライナフライトVol en Ukraine✈Kiev - フランス猫のミケ Miké, le chat français

フランス報道でほぼ毎日ウクライナを見ます。 2022年の2月24日の朝から。あれから一年たち、ウクライナは、ワタクシが世界で最も尊敬する国に...

https://francenekomike.over-blog.com/2023/04/msfs-vol-en-ukraine-kiev.html

首都キーフフライトですステキでした✈vol en Kiev

今日は首都キーフから、激戦の土地、バフムートに向かいマス。

バフムートの戦い - Wikipedia

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』バフムートの戦い（バフムートのたたかい）は、 2022年に始まったロシアによるウクライナ侵...

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%95%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

Bataille de Bakhmout - Wikipédia

Basculer la table des matières Un article de Wikipédia, l'encyclopédie libre. Cet article concerne une bataille en cours. Ces informations peuvent manquer de recul, ne pas prendre en compte des ...

https://fr.wikipedia.org/wiki/Bataille_de_Bakhmout

まさに今2023/04、ロシアに包囲されそうになっており絶対的ピンチなのです

アントノフ空港UKKT

キーフのそばのアントノフ空港UKKTから緊急発進です。

ウクライナはEUの小麦粉倉庫です。

ロシアが畑に地雷を埋めまくったので、今、ウクライナ農民たちは、地雷を爆発させるために畑を焼いたり苦労しています。

撤去作業も気が遠くなりそうなくらいデス。

すこし標高が上がっただけで積雪がありました。

泥のなかで凍えた手足で戦うウクライナのみなさまを想います。

ジブンMSFSフライト上、かなり大きなダムがありました。

ちな、APフライトですが、800ノットを指定しても、700ノットまでしか出しません。

標高が2000-3000フィートと低いからですかネ？

（標高で最高速度が自動的に調整されるのだろうかな？）

キーフから約20分ほどで、もう着きましたバフムート。

ウクライナ兵士のみなさま、加勢いたしまする！

（ちな、ウクライナが最も欲しいのは戦闘機や戦車です：フランスの最新式戦車を仏大統領に要求して拒否られました(軍事機密だから？)。ドイツの、WW2後初めて武器＝戦車をウクライナに贈るとの発表は、EU全体から「やっとドイツが目覚めてくれた」と、大歓迎で大きく報道されました。残念ながら日本の首相のキーフ訪問は、数秒の報道でした💦同時期の中国の露訪問の脅威が始終報道されていました)

Bakhmout - Wikipédia

Bakhmout ( ukrainien et russe : Бахмут), entre 1924 et 2016 Artemivsk ( ukrainien : Артемівськ) ou Artiomovsk ( russe : Артёмовск), est une ville de l' oblast de Donetsk, e...

https://fr.wikipedia.org/wiki/Bakhmout

仏報道の専門家たちの口からは、ロシアは、戦場より「情報・印象操作で対象を丸め込み、戦わずにその土地を手に入れる」のに長けているとよく聞きます。（実際に、アフリカのマリやブルキナファソで露の作戦は成功し仏軍撤退に追い込まれています)

そしてEUの「あのときああしていれば戦争を防げた」後悔は、「2014年のクリミア半島侵略のときに、経済や資源の関係を優先し、EUがロシアに強く出なかったこと」です。

だからワタクシは強く願います「日本も、台湾侵略を始めていない今のうちに中国をけん制しまくってください」：

<2014年4月12日、ドネツク人民共和国の分離主義者の反応がないまま占領され、翌7月6日にウクライナ軍による激しい戦闘の末、奪還された>。

MSFSバフムートは、鉄道の駅を中心にして左右に町が広がっていました。

(MODがなかったです。デフォルト版では駅の建物なかったデス)

バフムート駅にホバー着陸。

ランディングギアを出し忘れたのであるが「出さないほうが接地後の暴走がなくてキレイ着陸できる♪」と思ったとか思ってないとか。

わたくしがいつも参考にさせていただいているXavier Tytelmanさんいわく（以下、特記ないかぎり、ワタクシは同氏の説明をオウム返ししていると思ってくだせえ）：

「ロシアは自国の戦闘機を失うのを恐れて、飛ばさない。バフムートで建物が残っているのがその証明。戦闘機から攻撃を受けたら、ここらへんは、すべて更地になっているはず。」

「戦闘機は、一度の攻撃力が半端ない。だからウクライナは戦闘機が欲しい。」

「建物が残っているおかげで、スナイパーが働ける」

なんとなく報道でみた戦場と似ています。(MSFSで心眼が鍛えられたらしい)

昨年3月から義勇軍に加わって戦ってらっしゃる、元仏軍スナイパーFranck氏の気持ちを試してみる。

(わたくしの当記事末尾にインタビュー動画の抜粋あり）

ウクライナの兵士さまたちは、侵略前は、消防士、芸術家、会社員など、普通の人々でした。

そしてバフムートでは、毎日100名の兵士が犠牲になっています。

けが人は、その数倍でしょう。

それでも「ロシア兵をその何倍も防げているので、戦いの採算が合う。それが戦場の論理。だから採算が合う限り、バフムートから撤退はしない」そうです。

では、バフムートの線路の反対側を見に行きましょう。

ググマプで目に入った建物を探します。

期待もしてなかったですが、MSFS再現なかったです。

現実の当建物は、現存してない思いマス。

なぜというに、特派員たちの送ってくる動画の映像には、団地のような建物数棟以外、バフムートで自立している建物は見ないからです。

#AntonovCompany #StopWar #StopRussia

バフムートにアントノフくんを連れてきたかったので、うれしいデス💛

（少し前まで、ジブンは、MSFSでウクライナに来る勇気持てなかったですの。MSFSでは、現実のウクライナ侵略を忘れたかったですから）

ググマプのバフムートです

仏人義勇兵Franck氏：「子どもは誘拐され、女性は犯されている。ウクライナがすべての土地を取り戻すまで、戦場を離れるつもりはない。」

👇の驚くべきお仕事の現状説明地図によると、バフムート駅の右側がロシア軍 #Wagner に占領されているようです。

ウクライナ戦争/今日の各隊の推測される位置⚠️ MAJ éventuelle des positions des unités dans la journée/Guerre d'Ukraine | 06/04/2023

Poulet volant on Twitter: "Guerre d'Ukraine | 06/04/23⚠️ MAJ éventuelle des positions des unités dans la journée.Secteurs :🌐 Bakhmut (OSM)🔹U230406-0945🌐 Bakhmut Sud🔹U230406-0914🌐 Historique des cartes@Michel_Goya @egea_blog@jdomerchet @duprat_alain#UkraineRussianWar #GuerreEnUkraine pic.twitter.com/5XnmNxOa6P / Twitter"

Guerre d'Ukraine | 06/04/23⚠️ MAJ éventuelle des positions des unités dans la journée.Secteurs :🌐 Bakhmut (OSM)🔹U230406-0945🌐 Bakhmut Sud🔹U230406-0914🌐 Historique des cartes@M...

https://twitter.com/Pouletvolant3/status/1644267638481092610

ウクライナ戦争/今日の各隊の推測される位置⚠️ MAJ éventuelle des positions des unités dans la journée/Guerre d'Ukraine | 06/04/2023

#AntonovCompany #StopWar #StopRussia

バフムートで絶賛脳内劇場上演中のちび航空👆カッカカッカ🔥

ふう（疲れたもよう)

そろそろ帰宅いたしましょうか。

#AntonovCompany #StopWar #StopRussia

ウクライナに栄光あれ！

バフムートの最寄空港はUKCK

ところで、アントノフくんは、250以下でないとギア降ろしてくれないと思ってました。

しかし本日は260ノットでも、ランディングギアを出してくれました。

バフムートの最寄空港はUKCK

バフムートの最寄空港はUKCKです。

着陸成功しました（ちび航空比)。

ところで。

ワタクシ、アントン君をお迎えしてから、初めて貨物を降ろせましたわ。

（今までは待ちきれなくてタラップが降りる前にMSFS終了させていたらしい)

特派員さんからは、命がけの取材のなかでウクライナ兵士さま方のココロの叫びを届けていただいてます。

彼らは「武器、弾薬」を一番に必要としてらっしゃいます。

なので、ワタクシ、とにかくたくさんの弾薬をお持ちしました。

戦闘機、戦車、装甲車をご所望でございます。

MSFSになかったので、ヘリを二機、代わりにご用意いたしました。

もちろん、燃料と部品も。それから、志願してくださった整備士さまもお連れしました。

「戦闘機は、それだけでは稼働させられない。訓練されたパイロット、整備士、部品、燃料がそろわなければ」

バフムートの最寄空港UKCKは、きっと基地なんですね。

戦闘機が二機、置いてありました💛

今日は、キーフからバフムートに飛びました。

明日からも、こんな感じでウクライナ各地を飛びます。

ウクライナの土地勘が付くことを期待しています。

宜しければお付き合いください。

読了、ありがとうございました。

Aujourd'hui, j'ai volé de Kiev à Bakhmut.

Demain, je continuerai à voler autour de l'Ukraine de cette manière.

Nous espérons avoir une bonne idée de la masse continentale ukrainienne.

Restez avec nous si vous le souhaitez.

Merci de votre lecture.

義勇軍のFranck氏(元仏軍スナイパー)へのインタビュー(23:00から)：#StopWar #StopRussia 仏TVニュースLCI

Échec russe à Bakhmut - Escalade nucléaire - Interview de Franck de la Légion des volontaires

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https://www.youtube.com/watch?v=fZQ6EK-91Ys

👆ニュースに解説者として招かれている #XavierTytelman 氏は、フランスの航空軍事専門家で、侵略後何度も戦地取材されています。 (ウクライナに一度も足を踏み入れたことがないのに、見てきたように米陰謀論を発信する日仏の知識人たち）

2022年3月からFranck氏はウクライナ義勇軍（世界からボランティア兵）に加わります。
同じ時期に、それまで中立だった世界を、反露に傾けるきっかけ＝報道写真(逃走中のウクライナの少女,その兄と母親の爆撃死)があります。
同氏は9歳のお子さんのお父さまです。
「命を守りたくていてもたってもいられなかった」

「政治は関係ない。人々の命を守りたいから戦っている」

「ロシアが分からない人はここにくればいい：匂い、音、振動を感じれば戦争が理解できるだろう」

「戦いのときは恐怖など感情は切り離すんだ」

「ロシア人に反感はない」

「彼らがプーチンを差し出してくれたらと願う」

重い話ばかりで疲れなさったでしょうマッサージしますわ🐈

Xavier Tytelman

Ancien membre d'équipage dans l'aviation navale (spécialité DENAE, principalement sur Atlantique 2) puis en charge de la veille opérationnelle des médias sociaux en gestion de crise au sein de...

https://www.youtube.com/@XavierTytelman/about

Xavier Tytelmanさん、元海軍航空隊員（特殊部隊DENAE、主にAtlantique 2に搭乗）のチャンネルです♪

MSFS2020🛩NO.302♡日本からフランスへ♡DU JAPON À LA FRANCE♡海岸線を飛ぶ旅♡VOLER SUR LES CÔTES - フランス猫のミケ Miké, le chat français

「日本からフランスに帰るフライト」NO.250から番外「春までアフリカ」編始めています。春になったらカナダのグリーンゲーブルズから北上再開...

https://francenekomike.over-blog.com/2023/04/msfs2020-no.302-du-japon-a-la-france-voler-sur-les-cotes.html

「日本からフランスに帰るフライト」NO.250から番外「春までアフリカ」編始めています。 L'édition supplémentaire "en Afrique jusqu'au printemps" de "Vol du Japon vers la France" a commencé dans l'édition (NO.250).

ボルドーのお母さん Maman de Bordeaux

先日子育てが一段落した、ボルドー在住日本人おかあさんによる、約20年間の育児絵日記のブログ。リアルタイムのボルドー関連おすすめ情報も...

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Une maman japonaise à Bordeaux